こんにちは! 鍼処SHIRAKAWA阪神院の大林聖治と申します。よろしくお願い致します。
昭和の時代から続く尼崎市の南学堂鍼灸整骨院の3代目。 ルート治療と米米CLUBと石井竜也とテニスをこよなく愛する鍼灸師です。
尼崎に古くから『南学堂鍼灸整骨院』を営む祖父と父の施術する背中を見て育ちました。 私にとって『南学堂』を継ぐ!この夢が鍼灸道を歩む最初のきっかけとなりました。
5歳から硬式テニスに出会い、怪我をした際は鍼灸師である父に治療してもらいつつ練習に明け暮れておりました。プロテニスプレーヤーになる事が夢でもありましたが、現在ではこれからのジュニア選手や活躍されている選手、テニスを生涯スポーツとして愛していらっしゃる方々の身体のケアでテニスに関わって行きたいと考えております。
私が、鍼灸師となってからは実家の鍼灸院で祖父と父に厳しく育てられ、日々の臨床をこなしていく中で今の自分の力量では治せない患者様と出会い悔しい思いすることが幾度かありました。
どうしたらもっと患者様の症状を治せるのだろうか…。 と自問自答の日々を過ごしておりました。もちろん祖父や父が臨床の中で研究で培ってきた治療法も継承し、治療法も素晴らしいものでした。しかし、何か自分には足りないものがあると考えるようにもなっていました…。
そんな時に、白川勇作先生のルート治療を発見し、使う鍼の本数・鍼の打ち方・治療の考え方を初めて拝見した時は驚愕し、治療風景の凄さに圧倒されました。
ルート治療を実際に受ける前に私は交通事故に遭っており、首と腰の痛みに耐える日々を送っておりましたが、初めてのルート治療勉強会にて、治療を受けさせていただきました。
するとその3日後に1ヶ月以上悩んでいた痛みが取れていたことに驚き、『これだ!ルート治療を会得すれば患者様をもっと良くすることができるぞ!!』と直感しました!
『ルート治療で、祖父と父の南学堂の精神で、患者様の人生に貢献したい!』
その想いから普通の鍼灸院ではないぞ!と知って頂くためにも鍼処SHIRAKAWAの『鍼処』を頂き、実家の南学堂を継ぐ夢を融合させ『鍼処NANGAKUDO-南学堂-』という屋号で開業いたしました。
見た目の派手さとは違い、身体を治すためだけに練り上げられ、愛に満ちあふれた治療は他にはないと思います。
苦痛を取り除き、本来の自分を取り戻し、人生を好転させ、未来の健康を作る為のお手伝いをさせて頂けませんか?
色々試しても、どこに通っても良くならない…。 とにかく身体を楽にしたい…。
私が最後の砦となり、あなたの健康を信じています。
院長 大林 聖治